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授業の目標
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表計算ソフトによるデータの集計・分析について学ぶ。ソフトウェアの操作方法のみならず、看護の分野で扱われる様々なデータの客観的判断をするための基礎的な統計処理の考え方を修得する。主な内容は、表の作成・計算式の入力・関数の入力・グラフの作成、データの代表値の取り扱い、散布度の求め方、クロス集計の方法、度数分布とヒストグラムについて、2変数間の相関分析などについて学ぶ。パーソナルコンピュータの操作を併用する演習形式で行う。 |
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授業の目標
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現代社会においては情報活用能力が必要不可欠となっている。コンピュータを文書作成・情報検索等のツールとして利用するための基礎的学習を目標とする。主な内容としてオペレーティングシステムの基礎、ワープロソフト・プレゼンテーションソフトの基本操作、学内ネットワーク利用方法、インターネット・WWW・電子メール利用の基礎、入出力用周辺機器の利用方法について学ぶ。 |
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